第18話 黄金の半身揚げ

公開日:  最終更新日:2014/05/22

発寒北にカニ蔵という男がおったそうじゃ。

カニ蔵がハツキタ商店街をほっつき歩いておったのじゃ。

すると・・・

「若鶏の半身揚げか!旬花の半身揚げは本当にうまいからな~ よし、お持ち帰りしよう!」
というと白いのれんをくぐって店に入ったのじゃった。

「いらっしゃいませ~」

と女将さんの諏訪恵三子さんが声をかけてきた。

「半身揚げを1つ欲しいのじゃが。」

「はい。40分ほどかかりますから、中でお待ちください。」

そう言うと、女将さんは半身揚げを揚げ始めたのじゃった。

店内はきれいで、カウンター8席、小上がりが3テーブル。20人以上の懇親会でも
全然大丈夫な広さじゃ。

奥を見ると・・・

「お!渡辺直美がおるの」

お笑い芸人の渡辺直美にそっくりな旬花の店員さんじゃったそうな。

「は~い カニ蔵さん、半身揚げできました。」

カニ蔵はアツアツのいいにおいがする半身揚げを受け取り、お店を出たのじゃった。

その時、カニ蔵が小さな石ころにつまづいた。

「!!!!!!!」

そして、つまづいた拍子に半身揚げを放り出してしもうたのじゃった。

「あーっ!」

半身揚げは、運悪く開いていた流雪溝の中に落ちてしまったのじゃ。

「せっかくの半身揚げが・・・(T_T)」

すると、どうじゃ! たまげたことが起きたのじゃ!

流雪溝から、流雪溝の神様が現れたのじゃ!

「お前が落としたのは、この黄金色の半身揚げか?それとも、鳥の生肉か?」

「おぉ!流雪溝の神様じゃ!ありがたい。その黄金色の半身揚げです!」

「なになに? よく聞こえんが、違うのか?」

「黄金色の半身揚げです!!」

「違うのか? では、お前の落としたのは、この黄金色のメダルか?それとも・・・」

「黄金色のは・ん・み・あ・げ・なんですー!!」

とカニ蔵は大きな声で叫んだそうじゃ。

しかし・・・

「では、お前が落としたのは、この・・・」

「神様、ふざけてますよね?」

「・・・・・・。」

すると神様は

「黄金色の半身揚げを返してやろう!」

と半身揚げ渡してくれたのじゃった。

神様の悪ふざけにより、アツアツだった半身揚げは少し冷たくなってしもうた。

「ろくでもない神様じゃったの~ でも落とした半身揚げが戻ってきてありがたい。帰ってチンして食べることにしよう!」

カニ蔵は流雪溝の神様のお陰で無事に柔らかくてジューシーな半身揚げを食べることができたそうじゃ。

めでたしめでたし

☆旬花☆
札幌市西区発寒12条3丁目4-13 安住ビル1F
TEL/FAX:011-667-4115
営業時間:17:00~26:00 定休日:日曜日

☆旬花からのお得情報☆
「カニ蔵ブログを見ました」というと、若鶏の半身揚げが1個900円が800円になるのじゃ!
若鶏の半身揚げをお持ち帰り希望の方は、事前に電話予約すると便利なのじゃ
平成24年11月30日まで

クリスマス用の予約受付中じゃ!

お話は多少盛っていますが、お店からのお得情報は本当じゃ。

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