番外編 カニ蔵探偵社 事件発生(後編)

公開日:  最終更新日:2014/05/23

ハツキタのカニ蔵探偵社、先週からの続き

プルルル
「こちらカニ蔵探偵社。」

「フフフ。・・・・遠隔操作ウィルスを送ったぞ。」
「あー 君ね。遠隔操作ウィルスはどこに感染しているのか教えなさい。」

「それは、もうすぐ分かるさ。俺が遠隔操作しているからな ヒッヒッヒッ」
「なんだって?」

「どんな事が起きるか、楽しみにしてな」
ガチャッ!

「ちきしょう!どこのどいつだ。遠隔操作ウィルスによってどんな事が起きるっていうんだ・・・。」

プルルル
「カニ蔵探偵社です。」

「徘徊中のママがまだ帰って来ません。」
「そうですか・・・では、今からそちらに向かいます。」

「はい。お願いします。・・・あれ?いま帰ってきたみたいです。」
「おぉ!それは良かった。」

「ありがとうございました。失礼します。」
ガチャッ

プルルル
「はい。カニ蔵探偵社です。」

「いま、遠隔操作してるぞ。ほら。ほら。うひょー 踊れ!踊れ!」

「何を遠隔操作してるんだ!迷惑かけるんじゃない!」

ガチャッ!

「もしもし?もしもーし!ちきしょう切れた。」

プルルル
「カニ蔵探偵社です。」

「あの~・・・ ハイカイのママの事なんですが・・・」
「それは、言ってはいけないといいましたよね?」

「すみません、そのママが帰ってきてからずっと盆踊りみたいなのを踊ってるんですが・・・」
「好きなだけ踊らせてあげなさい。上手になったらエグザイルに入れるかもしれないから」

「わかりました」
ガチャッ!

「・・・・。!!もしかして・・・遠隔操作されてるのは・・・ママ? これは大変だ!」

プルルル
「カニ蔵探偵社っ!」
「がーっはっはっ!次はどうしてやろうか?」

「やめろ!今すぐやめるんだ。」
「次はもっと面白いぜ・・・」
ガチャッ!

プルルル
「カニ蔵探偵社です。」
「あ・・・あぁ・・・ママが・・・ママが・・・」

「大丈夫ですか?ママはどうなってますか?」
「なぜか、ずーっとタケシの真似を・・・『コマネチッ!』ってやってます。」

「なんてことだ!」
「どうしたら良いですか?」
「ママは遠隔操作されている可能性があります。でも大丈夫。私が解決します。少し待ってて下さい。」
ガチャッ!

プルルル
「もうやめるんだ。ママが可哀想じゃないか!」

「あの~ 起龍の味噌ランチ頼んだら怒られました。」
「お前か・・・・。忙しい時には注文するなと言ったじゃないか。俺も忙しいんだ。じゃあな!」

「あ・・・あの~次は何を食べたら・・・」
ガチャッ!

プルルル
「ヒッヒッヒッ。楽しいだろ?」
「バカヤロー! ママになんてことをさせるんだ!」

「ママ?なんだママって?」
「とぼけるな!ハイカイのママを(あっ!言ってしまった)遠隔操作してるだろうが!」

「知らないよ?俺はただ、パソコンの遠隔操作ウィルスでハッキングしてるだけだし・・・」
「え?」

「お前のパソコンに侵入しているんだぜ?わかってるのか?」
「バカヤロー!うちにはパソコンなんて無いぞ!」

「え?間違えました。すみませんでした。」
ガチャッ!

プルルル
「カニ蔵探偵社です。」

「ママが今度は、『そんなの関係ねえ!』ってやってます。」
「確かに・・・。遠隔操作は関係ありませんでした。」

「では?」
「ただのボ◯症状です。病院に行ってください。」

「了解しました。」
ガチャッ!

プルルル
「カニ蔵探偵社です。」
「あの~起龍の・・・・」

「わかった。わかった。これから一緒に起龍のラーメンランチ食べに行こうぜ。」
「はい。」

こうして大変な1日を乗り切ったカニ蔵探偵であった。

そして、カニ蔵探偵は叫んだ。

「なんて日だ!」

めでたし めでたし

 

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